起動音

Windows起動音　Windows start up sounds（Win3.1～Win7）


久しぶりのブログ更新

僕ってゲームってそんなにはしない方だと思うんですけど、
ゲームセンターにあるクイズマジックアカデミー
というゲームが好きでこのゲームはよくやります
全国対戦でいろんな人と対戦できるクイズゲームで
クイズ好きの僕にとってたまらないゲームです
（本当にハマってた時期は毎日くらいにやってましたが、今は月に2,3回くらい）

そのゲーム内で出題された問題で
とっても興味深い問題が出たのでここでご紹介。
windowsの各OSの起動音の作曲をした人を答える問題。
選択肢の中にそうそうたるメンバーがあったので気になって色々調べてみると

Windows Vista及び7の作曲者はなんと
あのロバート・フリップだそうです

King Crimson - 21st Century Schizoid man（21世紀の精神異常者）




10代のころキングクリムゾンを聴きまくっていた僕にとって
とってもびっくりしましたよ！
しかもたった四秒の音の作曲に一年半も費やしたとか

参考記事
坂本龍一ですらボツになった

坂本龍一さんといえば
セガのドリームキャストの起動音を作曲したので有名ですよね

Sega Dreamcast Startup


その他にも驚いたのが
Windows95の起動音がブライアン・イーノ
（ロック好きにはあまりにも有名な音楽家・プロデューサー）

なんか面白そうなので
Windows以外にも様々なOS等の起動音を
作曲した人を調べてみたいと思います

モテキ

先日映画「モテキ」観てきましたよ
（しかも9月末までしか使えない映画のチケットが2枚あったので
一人で2回観にいきましたｗ）

僕が初めてモテキを知ったのはマンガです。
第一話を立ち読みして大ハマリ

それから間もなくしてモテキがドラマ化。
マンガのドラマ化って原作よりもガックリって場合が多いんですけど
ドラマ版「モテキ」は作品内で使われている曲がドラマの中で実際に流れるのでとてもよかった
しかもカラオケみたいに歌詞が流れて（笑）　
（後で知ったけどドラマと映画の両方の監督を務めている大根仁さんはかつてカラオケビデオを制作していた経験があるらしい。納得）
参考記事　>映画「モテキ」大根仁＆久保ミツロウが語る幸世×ナタリー
ドラマ版は原作とはまた違ったおもしろしさがあってとってもよかったです

少し前置きが長くなりましたが
映画めちゃくちゃよかったです！！！
長澤まさみってあんなに可愛かったのか
セカチュー以来の競演の森山未来もドラマ同様楽しませていただきました
麻生久美子がまさかあんなキャラとは思わなかったけど（笑）
役にピッタリはまってます
この映画は家で観るより映画館で観ることを強くお勧めしますよ！！！

映画館で観てよかったと思うこと

1.　音がでかいのでいい
ドラマもそうでしたが映画の方もずっと音楽が流れています。
いい音で楽しめるのがよかったです

2.　みんなで共感できて楽しい
家でドラマを一人で観るのと全然違って映画館で観ることによって
みんなで笑いを共有できるのがすごく新鮮で楽しかった。
みんなやっぱりこれで笑うよねっていうのがわかったのがよかったですよ

いやあとってもいい映画でしたが一つの疑問が浮かび上がりました

それは幸世くん（モテキの主人公）の言動にみんなが笑っているのは
「こいつほんまにあかん奴やな（笑）」
と思って笑っているのか、
「その気持ちめちゃわかるわ（笑）」
と共感して笑っているのか
どっちで笑っているのかがすごく気になりました。
私はもちろん後者の方で笑っているのですが……
みんなそうであることを祈ります


N'夙川BOYS - 物語はちと？不安定
N'夙川BOYS ってキングブラザーズの人やったんか。知らんかった



ちなみに僕は「今思うとあれってモテキだったのかな？」っいうのが
一回だけあるかな？って感じです。いや違うかな

TVBros

久しぶりに買いました
TVBros
表紙を飾るのは誰か全然わかりませんでしたが岡本夏生です

昔は家にテレビのないときでも買っていました。
連載陣に好きな人が多いのよね～
ネットで見たブロスに山下達郎×大根仁対談「イースタンは発売日に買う」
の見出しに魅かれてeastern youthも山下達郎も大ファンな僕は思わず購入。





う～ん、やっぱり全くつながりません（笑）。
その他にもインタビューでは山下達郎さんは
僕の崇拝するブルーハーツも発売日に買っていたとのこと
なんだかうれしくなりましたよ

そしてその記事よりもよかったのがライブストリーミング放送局
DOMMUNEを主催する宇川直宏さんのインタビュー。
DOMMUNEの今までの活動。大盛況だった小室哲哉さんの放送のことや
東日本大震災が起こってから今までの活動、これから日本のアーティストとして
やらなければいけないことを当たり前のように語る
宇川さんの言葉に思わず涙してしまいました
このインタビューとてもいいので多くの人にぜひとも読んでほしいです。

宇川直宏　制作　Boredoms 「Vision Creation Newsun」


そしてこの人の仕事も超かっこいいんですよね

レイハラカミさん

久しぶりの更新。
先日好きなミュージシャン、レイハラカミさんがなくなりました。

"ばらの花 & presto" くるり × 矢野顕子 + Yanokami


それを受けて先日レイハラカミさんが配信したUstreamの再配信
ずっと観てました。再放送が終わった後亡くなる前にずっと一緒に音楽をやってきたユザーンが一人で放送が行われた同じ場所でライブをやったときは思わず泣いてしまいました

U-zhaan × rei harakami / リアル"川越ランデヴー"


僕がレイハラカミさんのライブを見たのはいつかの朝霧ジャムと
去年のROVOのイベント。
音楽だけしか知らなかったからなんか気難しい人かなと思っていたら
とてもお茶目な人ですごい好感がもてました。
これからのことを思うと本当に残念です

好きなミュージシャンが亡くなったり好きなバンドが解散した時に思うことは
曲は無くならないから永遠に聴けるけど
ライブを観にいくチャンスは限られているということ。
僕の好きなバンドeastern youthの吉野さんが倒れたときは
死ななくて本当によかったと思いました
それからはeastern youthのライブにはなるべく行くようにしました
解散したりしてから後悔しても遅いもんね

極東最前線・巡業～三十試合連続猛打賞～08夜明けの歌


これからも好きなミュージシャンのライブには行き続けようと思いました。
次はソウルフラワーユニオンに行きます
初めてなので楽しみです

ソウル・フラワー・ユニオン　満月の夕

くるりライブinはりつけはりつけ

先日くるりのライブに行ってきました

以前のブログにも書きましたが
以前のブログみやこ音楽祭
でのくるりのライブがあまりにもよかった為
ワンマンライブも行きたいと思い
ダメもとで磔磔（たくたくと読みます。タイピングの時ははりつけはりつけででますｗ）のライブの抽選に申し込んだらそれが大当たり

くるりの磔磔ワンマンなんて本当に貴重なライブです。めっちゃうれしかった
ライブ当日磔磔に行くのは以前にeastern youthのライブに行ったきりだったので少し迷いましたがなんとか到着

中に入ると人でいっぱい
でもこんないいライブ一人でも多く観れるようにしないとね。

くるりセットリスト

誰かのtwitterより

1.目玉のおやじ
2.コンバット・ダンス
3.ハヴェルカ
4.温泉
5.さよならアメリカ
6.鹿児島おはら節
7.飴色の部屋
8.麦茶
9.キャメル
10.犬とベイビー
11.ばらの花
12.ブレーメン
13.Morning Paper
14.東京レレレのレ
15.ロックンロール

アンコール

1.Race
2.ハイウェイ
3.すけべな女の子
4.虹

僕にとって文句なしのセットリスト
ライブ中はやっぱりくるりのホームタウン京都ということで終始リラックスムードで進んでいきました。ステージ上でたばこ吸ったりピロシキ食べたり
新作の中で一番すきな曲さよならアメリカは思わず一緒に歌ってしまった
飴色の部屋とブレーメンはイントロ聴いただけで思わず涙が
Morning Paperはやっぱりかっこいい曲！
岸田くんにポカリスエットをぶっかけられた山内くんは少しかわいそうだった（笑）
東京レレレのレでのお客さんも交えたセッションは超楽しかった
そしてライブ行く前にやってほしいなと思っていた曲すけべな女の子はめっちゃ盛り上がった！！！！



まあ心残りがあるとすればラストの曲行く前で
岸田くんが
「なんかリクエストとかみんなないの？」
と言ったときにお客さんの中から
「東京！」「坂道！」「もののけ！」
と色んな声が上がって
岸田くんが
「みんな有名な曲ばっかりやん」
と言って結局最後の曲は
岸田くんセレクトで虹になったのですが
その時に
「オールドタイマー！」
って叫べなかったのが心残りといえば心残りです。
オールドタイマーはまだライブでは聴いたことがないのです。
boboさんのドラムで一度聴きたいものです。

でもくるりのライブは何回か観たことありましたが
今までで文句なしの最高のライブでした
今のくるりの状態がすごくいいんだと思います。ぜひboboさんにはこれからもドラムを叩いてほしいです。

吉田戦車さんデザインのキーホルダーも
思わず買っちゃいました
どこにつけようか考え中

序、破、Q…

今年初のアメブロ。
気が付けばもう2月です
今さらって感じなんですが、
今年の初めにようやく見ました

ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破TSUTAYAで旧作になるまでずっと待っていたのですが
酔っ払った勢いで
まだ準新作扱いでしたがレンタルして
鑑賞いたしました感想（観てない人は少しネタバレになるかもしれません。すいません）

1.テレビより何倍も映像・演出がかっこよくなっている
【お金をかけている（友達いわくパチンコでかなり儲かったとか…）＋技術の進歩】
2.新劇場版から登場した眼鏡かけたチルドレンがあんな性格やったとは…
想像してたのとちょっと違う。（まあ、正直ああいう性格嫌いではないwww）
3.周りで観た人の評判通り展開が違う。途中までは「展開違うと言ってもこの程度か」

ぐらいしか思ってなかったけど、最後は

「全然展開違うやん」

ってなりました。これあと2作あるんですよね？
次で最終？って思わせるような勢い

めっちゃ面白かったなと思っていたら一緒に観てた友人が一言「新劇場版はガイナックスが制作してない」とのこと。「どういうこと」と疑問に思っていましたが、
最近とあるブログを見てようやく疑問が解決いたしました。
日本映画界に喧嘩を売る庵野秀明の超インディーズビジネス

自分で会社を立ち上げていたのね。
まあ元々ガイナックスもインディーズといえばインディーズなんですけどね。
庵野さんいつの間にこんなことしてたんや
ちょっとおどろいてしまいました。
かっこいいことしてるな
最後にGIGAZINEの記事より動画の引用
Evangelion 2.0 Trailer（アメリカ版）


Evangelion 2.0 Trailer（日本版）


全然違うのがおもしろい。アメリカ版の方がかっこいいね
はやく「Q」やってほしい！
今度は劇場に観にいくよ